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2025年2月の投稿1件]

2025年2月28日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

2025年2月の #読了
子のために
プレゼントで貰ったものと、海外作品が図書館の除籍本として出ていてありがたく貰ってきたもの。
◆ぐるぐるうごく しましまぐるぐる:かしわら あきお
しかけ絵本。まだ自分では動かせず、全体的に食いつきは良くない。卵からひよこが飛び出すギミックにやや反応。
◆どんないろがすき(フレーベル社)
歌いながら見せている。鮮やかなイラストなので喜ぶかと思いきや反応薄め。
◆たべたのだーれだ?:たむら しげる
果物などに空いた穴から、食べた動物の一部が覗くしかけ絵本。真剣に見ている。もう少し大きくなったらどんな反応をするのだろう。
◆チャロとライオン:ウルフ・ニルソン、アンナ・へグルンド(絵)/オスターグレン晴子
絵が細かく彩度が低いためかほぼ興味を示さない。お話も長いので4〜5歳向けか。
◆ちいさな赤いとうだい:ヒルデガード・H・スウィフト、リンド・ウォード(絵)/掛川 恭子
寒色ベースのイラストの中で小さな赤い灯台が鮮やか。読み物としてしっかりしているので5〜6歳向けか。いい話。
◆オーガスタスのたび:キャサリン・レイナー/すぎもと えみ
虎のオーガスタスがなくした笑顔を探しに行く話。文字がイラストと呼応してダイナミックに配置されており、虎の身体のコントラストが強いためか食い入るように見ている。
◆ゆめのまたゆめ:ジャン・バプティステ・バロニアン
いろんなものになる夢を見ている犬。その正体は実は……というお話。色鮮やかなイラストの大型絵本。絵をじっと見ている。