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2024年7月の #読了

白水社の素晴らしい海外文学レーベル〈エクス・リブリス〉を読破したいなーという漠然とした考えが数年前からあり、今月は入手性という意味で壁になりそうな一冊を図書館で借りて読みました。

西尾哲夫訳「ガラン版 千一夜物語」(2)(3)
京極夏彦「厭な小説」
松谷みよ子「モモちゃんとプー」
藤井光訳/ハサン・ブラーシム「死体展覧会」


#Audible にて
黒柳徹子「窓ぎわのトットちゃん」
宮口幸治「ケーキの切れない非行少年たち」

呟き

パリ五輪の開会式を最後まで見た。
空が明るくなり始めると蝉が鳴き出す。
暗くなったら眠り、腹が減って食べ物を得られたら食い、悪天候の日には巣穴で休む。
人類はそういうふうに生きるのをやめて久しく、私自身も人類時間によって動く社会の多大なる恩恵にあずかってはいるものの、いいなと思う。蝉時間、鳥時間、猫時間。

カッターを使う作業を数時間やったら指に痺れが出てなかなか治らない。正座していた脚の感覚。
追記:治らないので病院に行ったら手根管症候群と言われた。

日記

眼鏡を新調した。数年ぶり。
このマイクロブログを設置してからちょうど一年が経った。

日記

生きているうちに宇多田ヒカルのライブに行きたい。
ということをふと思ったので書いておく。

呟き

重い腰を上げて、溜まった書類や郵便物など紙類の整理をしている。
いわゆる「断捨離」を20代の終わり頃から続けてきて、今の家に越してくる時は雑貨、日用品、食品類まで含めて段ボール15箱で済んだのだが(うち小さい段ボール5箱分が書籍だった)やはり暮らしていると贅肉はつくもので。
結局いくら減らしても、手持ちのモノのうち日頃から用があるのはせいぜい3割だなと思う。残り7割もまあ、用ができたときにそこにあってほしいから持っているわけではあるのだが、用ができる頻度と手放した場合の再入手性が問題になるのだろう。

日記

買い物に行き、トムヤムクンスープを作った。蝉が本気を出し始めている。ヒグラシまで鳴いていて、少し早いんじゃないかと思った。

日記