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No.161, No.152, No.151, No.139, No.137, No.136, No.1357件]

私の人生にとってひとつの分岐点となった14年前の今日という日。
過去の、未来の、遠くの近くの、あらゆる災いと喪失に対して祈る気持ちで今年も手を合わせる。

呟き

改装のためクローズしていた本館(ブログ)、開けましたが開店休業状態です。
ゆっくりメニューを追加していきたいと思います。

運営

2025年2月の #読了
子のために
プレゼントで貰ったものと、海外作品が図書館の除籍本として出ていてありがたく貰ってきたもの。
◆ぐるぐるうごく しましまぐるぐる:かしわら あきお
しかけ絵本。まだ自分では動かせず、全体的に食いつきは良くない。卵からひよこが飛び出すギミックにやや反応。
◆どんないろがすき(フレーベル社)
歌いながら見せている。鮮やかなイラストなので喜ぶかと思いきや反応薄め。
◆たべたのだーれだ?:たむら しげる
果物などに空いた穴から、食べた動物の一部が覗くしかけ絵本。真剣に見ている。もう少し大きくなったらどんな反応をするのだろう。
◆チャロとライオン:ウルフ・ニルソン、アンナ・へグルンド(絵)/オスターグレン晴子
絵が細かく彩度が低いためかほぼ興味を示さない。お話も長いので4〜5歳向けか。
◆ちいさな赤いとうだい:ヒルデガード・H・スウィフト、リンド・ウォード(絵)/掛川 恭子
寒色ベースのイラストの中で小さな赤い灯台が鮮やか。読み物としてしっかりしているので5〜6歳向けか。いい話。
◆オーガスタスのたび:キャサリン・レイナー/すぎもと えみ
虎のオーガスタスがなくした笑顔を探しに行く話。文字がイラストと呼応してダイナミックに配置されており、虎の身体のコントラストが強いためか食い入るように見ている。
◆ゆめのまたゆめ:ジャン・バプティステ・バロニアン
いろんなものになる夢を見ている犬。その正体は実は……というお話。色鮮やかなイラストの大型絵本。絵をじっと見ている。

2025年1月の #読了

いつか懐かしく読み返す日が来るのだろうか。

子のために
大創出版の赤ちゃん絵本「いないいないばあ」「やさいくだもの」
いないいないばあで声を立てて笑う。やさいくだものの方も好き。特にトマトときゅうりのページが好きなようです。

呟き

あけましておめでとうございます。
と言いたかったけれど、年明け早々訃報が入った。
高校時代の部活仲間が亡くなったのだ。火事だった。
自分自身の一部がもぎ取られたようで苦しい。せめて最期の瞬間に恐怖や痛み苦しみがなかったことを祈ります。
安らかに眠って下さい。楽しかったよ、ありがとう。

日記

2024年12月の #読了

子が生まれて絵本を読む機会が増えました。絵本の読書ログをどうするか考えたのですが、子のために読んだものと自分のために読んだものを分けて記録することにします。まだ小さいので読み聞かせも自己満足の域。

子のために
Sassyの赤ちゃん絵本「にこにこ」──私の両親が買ってくれたもの。生後2ヶ月、子のファースト絵本です。ニコニコしながら見ている。ときどき両手を挙げて声を立て大きなリアクション。さすが赤ちゃん向けによく研究されている。

呟き

火曜から入院中。
あれこれ考える気力がないため淡々と過ごしている。外出の申請さえすれば出入りは自由にできるので近くの図書館に行ったり。本が読めて食事ができる、元気じゃないかと思うのだが身体が紙でできているかのようで、肉に戻れるまでいなくてはならないらしい。

日記