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No.36, No.35, No.34, No.33, No.32, No.31, No.307件]

人生について
生まれた日がハッピーエンドで、そこに至る重苦しい誰かの前日譚へと遡っていっている気がする。

戯言

しんどいときほど救いを求めて救いのない物語を読んでしまう。
知らないうちにずっと効いていた麻酔が良くも悪くも切れていたらしく、耐えられなくなるたびに、痛み止めのようにして。

呟き

咳はだいぶ良くなってきました。
「森の生活」上下巻を一旦 #読了 し、サラマーゴ「白の闇」を読み始めつつ小説を書いている。原稿用紙換算で今やっと30枚くらいだろうか。使いさしの大学ノートなどを埋めるように書いているので正確な字数や枚数は不明。
埋まったノートや紙束は、頭から改稿して次のバージョンができた時点で捨てます。

他にも書きたいものがたくさんあって、体調と手だけが追いつかない。世界が(その醜さも含めて)あまりにも本物であって、それは美しいということなので、自分のような紛い物の人間がここにいるのは間違いじゃないかとずっと思っている。

老猫の右耳つまむ左手の中でこしらえている霊薬
#短歌

日記

papelogに「日記」カテゴリを新設してみました。
それに伴い一部の「呟き」をカテゴリ変更。
切り分けが難しいところですが。

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