No.99, No.98, No.92, No.91, No.86, No.85, No.83[7件]
晴天だったが寝不足のためか頭痛がひどい。夜中はうとうと寝たり起きたり、朝になると頭蓋の中で脳が腫れて苦しんでいるような感じがする。
「猫 ボサボサ」で画像検索する。なるほど。
「猫 ボサボサ」で画像検索する。なるほど。
最近たまたま泳ぎ着いたブログで「デジタルガーデン/デジタルガーデニング」という考え方を知った。
時系列を意識せず、毎日少しずつ手を入れて納得のいくように作りこむ。
自分がブログでやりたかったことはこれに近いかもしれないと思った。
最新記事やら更新頻度やらに惑わされず、造園のようにこつこつと、置くべきものを置いて整えていくこと。
特にSEOを意識するような世界だと、検索流入の得られない「ゴミ記事」は、検索エンジンからのサイト全体の評価を下げるのでいっそ削除したほうがマシだという考え方が主流のようだ。
だが、昨今の「ブログ論」 みたいなものに振り回され、その中で戦うのに疲弊して止めてしまうくらいなら、そこを自分の庭と思って地道なガーデニングに勤しむのが吉だろうと思う。
雑草であれ石ころであれ、自分が価値を見出し、そこにあるべきだと考えるなら、残しておく。どこまでいっても庭を観賞するのは人間であり、検索エンジンではないのだから。
来てもらう工夫はまあ、他のところで補う必要があるが。
時系列を意識せず、毎日少しずつ手を入れて納得のいくように作りこむ。
自分がブログでやりたかったことはこれに近いかもしれないと思った。
最新記事やら更新頻度やらに惑わされず、造園のようにこつこつと、置くべきものを置いて整えていくこと。
特にSEOを意識するような世界だと、検索流入の得られない「ゴミ記事」は、検索エンジンからのサイト全体の評価を下げるのでいっそ削除したほうがマシだという考え方が主流のようだ。
だが、昨今の「ブログ論」 みたいなものに振り回され、その中で戦うのに疲弊して止めてしまうくらいなら、そこを自分の庭と思って地道なガーデニングに勤しむのが吉だろうと思う。
雑草であれ石ころであれ、自分が価値を見出し、そこにあるべきだと考えるなら、残しておく。どこまでいっても庭を観賞するのは人間であり、検索エンジンではないのだから。
来てもらう工夫はまあ、他のところで補う必要があるが。
近場での用事ついでということで、遠方の実家から父が遊びに来たので、久しぶりに顔を見て話をした。元気そうでよかった。歳をとっても溌剌としている両親には励まされる。
今日やったこと。
・Blueskyのhandleを独自ドメイン(@papeleon.net)に変更
・てがろぐのバージョンアップ用スクリプトTegUp.phpを設置し最新版に更新
・てがろぐのフリースキンを適用。シンプルなものにしてみた。⇒ガタガタさん作「skin-white」
・はてな(無料版)のサブブログに掲載していた断章をパペログμへ移植開始。集約完了したらサブブログは閉鎖予定。
・重い腰を上げてメインブログをサイト型構成に作り変える作業に着手。
・Blueskyのhandleを独自ドメイン(@papeleon.net)に変更
・てがろぐのバージョンアップ用スクリプトTegUp.phpを設置し最新版に更新
・てがろぐのフリースキンを適用。シンプルなものにしてみた。⇒ガタガタさん作「skin-white」
・はてな(無料版)のサブブログに掲載していた断章をパペログμへ移植開始。集約完了したらサブブログは閉鎖予定。
・重い腰を上げてメインブログをサイト型構成に作り変える作業に着手。
2024年5月の #読了
恩地三保子訳/ローラ・インガルス・ワイルダー「シルバーレイクの岸辺で」「農場の少年」
山川紘矢・山川亜希子訳/パウロ・コエーリョ「アルケミスト」
飛田茂雄訳/カズオ・イシグロ「浮世の画家」
村上春樹訳/トルーマン・カポーティ「ティファニーで朝食を」※新潮文庫
三浦みどり訳/スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ「戦争は女の顔をしていない」
これは一部を紙の本で、大部分を #Audibleで。
すべてAudibleで聴いたものとして、
山崎貴「小説版 ゴジラ−1.0」
話題になっていたので何となく。話が佳境に入ったあたりで一旦やめて映画を観て、それから最後まで聴いた。小説版だと主人公の内面が具体的に書かれているところが映画では押し黙っていたり、一部のシーンが映画では省略されていたりと細かな違いがあったもののそれぞれ楽しめた。
今月は積読消化月間としていたが、結局のところ蔵書からの読了は「浮世の画家」と「ティファニーで朝食を」の二冊だった。
後者は新潮文庫の100冊2023でプレミアムカバーになっていたものを買ったので一年近く寝かせていたことになる。が、他の超熟成積読本たちに比べればまだまだ。
恩地三保子訳/ローラ・インガルス・ワイルダー「シルバーレイクの岸辺で」「農場の少年」
山川紘矢・山川亜希子訳/パウロ・コエーリョ「アルケミスト」
飛田茂雄訳/カズオ・イシグロ「浮世の画家」
村上春樹訳/トルーマン・カポーティ「ティファニーで朝食を」※新潮文庫
三浦みどり訳/スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ「戦争は女の顔をしていない」
これは一部を紙の本で、大部分を #Audibleで。
すべてAudibleで聴いたものとして、
山崎貴「小説版 ゴジラ−1.0」
話題になっていたので何となく。話が佳境に入ったあたりで一旦やめて映画を観て、それから最後まで聴いた。小説版だと主人公の内面が具体的に書かれているところが映画では押し黙っていたり、一部のシーンが映画では省略されていたりと細かな違いがあったもののそれぞれ楽しめた。
今月は積読消化月間としていたが、結局のところ蔵書からの読了は「浮世の画家」と「ティファニーで朝食を」の二冊だった。
後者は新潮文庫の100冊2023でプレミアムカバーになっていたものを買ったので一年近く寝かせていたことになる。が、他の超熟成積読本たちに比べればまだまだ。
詩やその他の日常を離れた(創作性の高い)散文などを、思いついたときにだけはてなブログへ投稿しているのだが、パペログμに統合してしまおうか悩んでいる。(よく考えたら、なぜか短歌もどきだけは元々こちらに投稿しているし)
ネックに感じるのは、てがろぐの仕様上、投稿日時を編集しても本来はてなブログで投稿した時期に合わせて整理し直すことができないことか。どうにかならないかな。
と思っていたらどうやら新バージョンでこの点が改善されていた模様。アップデートして、ついでにスキンも現在の「Twitter風」からもう少しシンプルなものに変えてみようかと思う。
ネックに感じるのは、てがろぐの仕様上、投稿日時を編集しても本来はてなブログで投稿した時期に合わせて整理し直すことができないことか。どうにかならないかな。
と思っていたらどうやら新バージョンでこの点が改善されていた模様。アップデートして、ついでにスキンも現在の「Twitter風」からもう少しシンプルなものに変えてみようかと思う。
夕食のあとメロンを食べた。好物がスイカ、メロン、トマト、鰻、穴子、鱧と、ある意味で非常に偏っている。別に舌が肥えているわけではない。嫌いな食べ物もほぼない。
そういえばテレビで「口が肥えた」という言い方がされているのを見かけたので調べてみたら「舌が肥えた」と同義であって別に間違いではなく、むしろ「舌」の方が後発? 年配の方は「口」ということが多いような話も見かけた。#語彙・表現