or 管理画面へ

2024年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

火曜から入院中。
あれこれ考える気力がないため淡々と過ごしている。外出の申請さえすれば出入りは自由にできるので近くの図書館に行ったり。本が読めて食事ができる、元気じゃないかと思うのだが身体が紙でできているかのようで、肉に戻れるまでいなくてはならないらしい。

日記

2024年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

新居へ越し、相変わらず環境の変化にひどく苦しみながらぼちぼち家の中を整えたりしています。
来月以降は忙殺されてマイクロブログのことも忘れ果てるかもしれないと思いながら、今のうちにと少し小説を推敲したりもしています。

日記

2024年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

2024年8月の #読了


24◆総員玉砕せよ! 新装完全版:水木しげる 講談社文庫
20◆夜と霧[新版]:ヴィクトール・フランクル
#Audible
◆アラビアンナイトから アラジンとお菓子

呟き

世界猫の日おめでとう。

転居に伴う諸手続きのため役所に行き、病院に行き、牛タンを食べた。

日記

パートナーが出張で不在のため久々に一人、というか猫と二人きり。買いだめした食料を食べながらボーッと身の回りのことだけやっているが、ゲリラ豪雨であちこち停電しているらしく不安。

日記

ひどい暑さ、どうしても日中に出かけねばならない用事があり、極力炎天下を避けて移動していたが帰りに右耳が聴こえづらくなり耳鼻科に駆けこむ。耳管開放症と言われた。いろんな意味で初耳。

日記

2024年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

2024年7月の #読了

白水社の素晴らしい海外文学レーベル〈エクス・リブリス〉を読破したいなーという漠然とした考えが数年前からあり、今月は入手性という意味で壁になりそうな一冊を図書館で借りて読みました。

西尾哲夫訳「ガラン版 千一夜物語」(2)(3)
京極夏彦「厭な小説」
松谷みよ子「モモちゃんとプー」
藤井光訳/ハサン・ブラーシム「死体展覧会」


#Audible にて
黒柳徹子「窓ぎわのトットちゃん」
宮口幸治「ケーキの切れない非行少年たち」

呟き

パリ五輪の開会式を最後まで見た。
空が明るくなり始めると蝉が鳴き出す。
暗くなったら眠り、腹が減って食べ物を得られたら食い、悪天候の日には巣穴で休む。
人類はそういうふうに生きるのをやめて久しく、私自身も人類時間によって動く社会の多大なる恩恵にあずかってはいるものの、いいなと思う。蝉時間、鳥時間、猫時間。

カッターを使う作業を数時間やったら指に痺れが出てなかなか治らない。正座していた脚の感覚。
追記:治らないので病院に行ったら手根管症候群と言われた。

日記

眼鏡を新調した。数年ぶり。
このマイクロブログを設置してからちょうど一年が経った。

日記